
まずはブログスタート2週間をご報告。前回、「静岡 新着ブログ」で検索しても何も出ないって申し上げました。
現状は変わらないものの、タイトルの「静岡発 日々是好日」で検索すると、何とかこのブログがヒットするようになりました。ただし、キーワード検索ではほぼ何も出ませんが。
アクセス数は当初ゼロ(涙)でしたが、画面の「X」や「インスタグラム」マークをイジるうち、最高2ケタまで数字が上がるようになりました(20まではいきません)。これって「SNS連携」? 本人もよく分かっていません。
私はXやインスタはやらないのですが(見る方法もよく分からない)、いずれにしても本心から「ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます」。〝ブログ超初心者の超ドタバタ記〟、いずれ披露させていただきます。
移住とは過疎地域への田園回帰!?
書き下ろし3週目のテーマは、「私が移住を考えた理由」。本コラムを書くに当たりあれこれ検索したら、(自分でいうのも何ですが)私は割合にユニークな移住者なんだと思い至りました。

国の参考資料が、総務省の「過疎地域への移住者に対するアンケート調査」。発表はコロナ前の2018年で、前年(2017年)11月7日から約1カ月間に過疎地域とされる市町村への転入者に調査への協力を依頼。実際に移住した理由などを質問して、およそ1000人の回答を集計しました。
総務省のリリースには、「『田園回帰』の要因を分析する」のフレーズも。一般社会は過疎地域や、(ややあいまいながら)田園地帯への住み替えを移住と考えるようです。
ブログ初回で、「県庁所在地への住み替えは移住じゃなくて単なる転居」と自虐的に書きました。調査からは、「その通り」という陰の声が聞こえてきそうです。
総務省の調査では、移住を考えた理由がランキング形式に列挙されます。ベストファイブは、
①気候や自然環境に恵まれたところで暮らしたいと思ったから
②それまでの働き方や暮らし方を変えたかったから
③都会のけん騒を離れて、静かなところで暮らしたかったから
④ふるさと(出身地)で暮らしたいと思ったから
⑤家族(配偶者、子ども、親)と一緒に暮らしたいから
なるほど。すべて一理ありですね。
人生をリセット
う~ん、私の場合は一応②に近いのか。あえて理由付けすれば、「人生をリセットしたかったから」になります。
前々回ブログで、「大阪と札幌に転勤した約10年間を除き、住いはずっと千葉」と書きました。自宅は一戸建てで、完成は1982年。築45年のわが家はかなりボロボロ。風呂場が2階という当時はざん新(?)な間取りでしたが、近年は水漏れで浴槽直下の床板は腐って穴あき状態です。
オマケに、「集めるのは得意でも捨てるのは不得意」という自ら認める困った性格で、部屋はゴミ屋敷同然。エアコンは数年前から故障で、ゴミ部屋に修理屋さんを入れるわけにもいかないので、夏は扇風機全開(とはいわないか)で寝ていました(余談ながら、夏は室内熱中症の不安大でも、冬はセーターやジャンパーを着て、つまり昼間と同じ格好で寝れば何とかなります)。
八方ふさがりの現状からの脱出、若いころなら部屋を片付けて自宅を建て直すとかの手もありですが、古希の老人にそんな気力はない。
そこでひねり出したのが、「必要なものだけ持って新天地に移り、自宅は処分する」という人生のリセット方法。名付けてシン・ゴジラならぬ「シン・移住」(「意味不明」by陰の声)です。
金銭的には、旧宅は持ち家でしたので売却してまとまった老後資金を手に入れ、移住先で賃貸料や生活費に充てる算段をしました。

「持ち家vs賃貸」はマスコミでも再々取り上げられますが、私は面倒が少ない(これからなの話なので、正確には少なそう)という理由で、持ち家から賃貸に乗り換えました。
あと10年か20年後、私にもお迎えが来るでしょう。その際、相続とかさまざまな手続きは賃貸の方が面倒くさくなそうですし。
静岡は移住目的地で殿堂入り
移住先を静岡にした理由もあらためて。前ブログでご報告の通り近年は群馬や栃木、長野に抜かれましたが、静岡は移住希望地ランキングで長年、トップを走ってきました。主な理由は「気候が温暖で、東京と名古屋や大阪の真ん中。そして(主に伊豆半島ですが)温泉が豊富」。
確かにその通りで、子育て世代には群馬や栃木が人気でも、シニアにとって静岡は〝移住先、殿堂入り〟のポジションにあります。
私の場合、(もう亡くなりましたが)父親が四国の出身で当初は関西や中国地方で過ごす余生も考えました。その中で1点だけ、こだわった条件。「それは転居先の自治体は『市』。『町と村』はアウト」ということでした。
同じ静岡には吉田町とか森町とか、魅力的な町があり、それを否定するつもりは毛頭ありません。しかし、市は原則人口5万人以上。病院とかスーパーとか、一応のライフラインも整っていそうです。
市を名乗るような町であれば(分かりにくい表現で申しわけありません)、移住者も一定数いるはず。東京(実際は千葉)からの移住者も、受け入れてもらえそうだと考えました。
静岡市の場合、移住の体験談によく出てくる「近所から野菜のお裾分け」は残念ながらありません(笑)。しかし、県都だけに転勤による転入者も多く、そのことは移住先への溶け込みやすさにつながっているような気がします。


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